誤審とドラマ
2019年5月21日
Jリーグ
浦和レッズvs湘南ベルマーレで起きた誤審
さすがにあれは酷かったな
完全に入ってたもんな
機械の導入など
改善策が練られるだろうな
でも
それ以上に印象に残ったのは
その後の湘南の劇的な逆転勝利
誤審を
チームでプラスのエネルギーに変えたんだろうな
本当に凄かった
以前もブログに書いたけど
こういうドラマが生まれるから
誤審も含めてサッカーだと思ってる
今回のは酷かったけど(笑)
機械が入ると
ジャッジの質は上がるけど
レフェリー事態の質は下がると思う
またサッカーという攻守が分かれてなく
流れがあるスポーツにおいて
凄く邪魔な気がする
下手したらそのうち
審判は誰でも良くなるかも
そうなると
なんか魅力がない
人がやるから面白い
人がやるからミスがあるし
その分、感動とかも生まれる
あのピッチで笛を吹く審判もプロ
選手達と同じように努力をしている
今回のミスでまた学び
より努力するだろう
だから
簡単に機械を入れて解決しようとするのではなく
機械はサッカーの魅力を消さない最低限で
より審判の質を高める改善策を考えてほしいな