最低限の
2021年2月8日
ジュニアスクール
嬉しいことに
昨日も体験の子が来てくれた
ご紹介ありがとうございます
昨日もまずは
技術の積み重ね
ポイントを伝えながら
いい練習ができたかな
その後の試合は
準備がだらだら
伝えて気づかせるか
見守って気づかせるか
迷ったけど
最近の雰囲気から
もう一度伝えるべきと思い
LOREとしていくつかある
最低限の規律といか
ルールを伝えた
子供たちには
できるだけ自由を与えているし
子供たちの自由を奪いたくない
練習をするかしないかも自由
練習の参加事態も自由
練習はやりたくてやるもの
その他にも
子供たちが自由に感情を表現したり
自由に発想ができる
雰囲気や環境を意識している
その中で
子供が失敗を自分の問題とし
自分自身と向き合えるように
サポートしている
サッカーの本質は
自由なスポーツ
そしてチームスポーツ
自由=何でもありではない
それだけの責任が伴う
チームスポーツである以上
自分さえ良ければでは成り立たない
みんなが一緒になる必要はない
それぞれの歩幅で
それぞれの行きたい道をいけばい
でも
ある程度の大きな方向性は示してあげないといけないと思ってる
それが最低限の規律かな
サッカーが成長するためにも
人として成長するためにも
『誰かのために』
これがポイントかな
次回の練習が楽しみだな