昨日のジュニアユース

会場の使用時間が短縮されたことで

練習時間も短くなったけど

練習できるだけありがたい

子供たちの好きな試合は

できるだけ短くしないように

技術練習をやって

すぐにゲーム

最初は良い雰囲気で

ナイスプレーも多く良かったけど

点差が開いてからは

負けてる方が崩れ

それに影響を受けて

勝ってる方も崩れ

最後はあまり良くなかったかな

最近はこういうゲームが少し多いな

上手くいかなかったり

思い通りにならなかったり

負け始めると

一気に雰囲気が崩れて悪くなる

それだけ勝ちたいと思っているし

本気の証だから悪くはないけど

楽しくない

勝つことだけが楽しいのであれば

サッカーの半分は楽しめない

勝負をしている以上

勝つこともあれば

負けることもある

上手くいかない

負けるということは

別に悪いことではないし

それだけそこに成長のチャンスがあるということ

そういうときこそ

積極的にチャレンジして

楽しまないと損

まぁーでも

それが難しいことも知っている

俺が選手のときもそうだったしね(笑)

大人になっていろいろと学び成長した

たぶん(笑)

大人は良い方法を知ってるからこそ

子供の成長を急いでしまう

子供のペースに合わせて

寄り添いながら伝えていかないと

心には届かないからな

成長過程だし

焦らずタイミングを待ちましょう

でも

彼らは夢中で笑ってサッカーしてる時が

1番強いし魅力的なんだよなー(笑)

夢中で楽しむ彼らが早くみたいね

それが当たり前の環境を整えていかないとな

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