信じて待つ
2021年7月20日
ジュニアスクール
昨日は久しぶりに
あまりよろしくなかったね
みんなが悪い方に流される感じ
その中でも
いつも通りやれてる子達もいた
そういう子が増えてきたのは良いことかな
自分の成長と向き合い始めた子達は
どんどん伸びていくだろう
目標はそれを当たり前の環境にすること
みんなが自分の成長と向き合い
夢中で取り組む環境ができれば
子供たちは自然と上手くなる
ただ
その環境を作ることは
簡単ではない
時間と子供たちの力が必要
子供たちが主体的に取り組むこと
子供たちが主役になることで
より自然にそういう環境ができると思う
大人が管理して
子供たちが
常に大人の顔色や機嫌を伺いながらサッカーをするのではなく
できるだけ自由に
自分たちが感情や発想を表現し
たくさん
安心して失敗できる
そして
その失敗を大人の問題ではく
子供自身が自分の問題として向き合い成長できるように
見守りながらサポートする
焦らず
1つひとつ積み上げていかないとね
昨日も子供たちに話をして伝えた
でもあくまでも
それを選択するのは子供たち
大人は良いこと悪いこと
すぐに理解できるし
感情もコントロールできる
でも子供は時間がかかるし
間違える
それを受け入れ
信じて待ってあげることで
子供は自ら前向きな選択をできるようになると思う
少しずつ
自分にとって何がプラスなのか考え
それが誰かのためになっているのか
自ら良い選択ができるようになってほしいね
そのためなら
俺はどれだけでも子供を信じて
待ってあげれるかな
すべての子に必ず無限の可能があると思うから