前期リーグ

この前の水俣TRM

昨日のリーグ

接戦で勝ちきれない

あと一歩

勝利に届かない

何が足りないのか？

となったときに

気持ちが足りないと言いたくなるけど

あまりその捉え方は好きではない

負けない気持ち

勝ちたい気持ち

あきらめない気持ち

自信を持ってプレーする気持ち

とても大切だけど

技術もない

知識もない

そんな状態で

自信を持って戦うことはできないし

気持ちがないから負けたとか

あいまいな言葉で片付けても

何も解決しないと思う

あと一歩

勝利に届かないのは

それだけの技術や知識が足りないということ

昨日の試合で言えば

ミドルシュート

FKを守る技術や知識

チャンスを決めきる技術

落ち着いてプレーするための技術

これが気持ちでどうにかなるのなら

日々の練習なんて必要ない

技術や知識レベルがもっと高ければ

勝利できたはず

技術や知識が身につくにつれて

自分に自信が持てるようになるし

だんだんと

負けたくない

勝ちたいという気持ちも育ってくる

リーグ敗戦後に泣く姿は

まさに気持ちの成長だと思う

最初から

やる気がない

気持ちが弱いと

心の成長を求めるのではなく

まずは

サッカーを好きにさせること

次に技術や知識を伝えて成長させること

それに共に

自分もできる自信がつき

やる気や

負けたくない

勝ちたいそんな気持ちが

後から成長してくると思う

昨日のリーグも

勝つ自信はあったものの

負けたということは

技術と知識が足りないというこ

技術と知識はすぐには身に付かない

日々の練習で

コツコツ積み重ねていこう

最終的に試合の結果を決めるのは

気持ちではなく

技術と知識だと思うから

※以前のブログはこちら